【資料写真】練習に励む須知高のホッケー部員(2016年7月、京丹波町大朴・グリーンランドみずほホッケー場)

【資料写真】練習に励む須知高のホッケー部員(2016年7月、京丹波町大朴・グリーンランドみずほホッケー場)

 須知高(京都府京丹波町豊田)が2020年度の入学生から、府外からの生徒募集を強化するために「須知高校ホッケー部全国募集応援委員会」を設立した。このほど開かれた第1回会議では、現状の報告や今後の対応が話し合われた。


 同高ホッケー部は、女子では今秋の国体で優勝した京都代表メンバーに3選手が名を連ねたほか、15年の全国高校総体でベスト8に入った。男子も3年連続で全国高校総体に出場するなど全国レベルで成績を残している。
 募集するのは普通科4人と食品科学科2人の計6人。対象はホッケー部に所属し、卒業まで部活動を継続することが条件。試験は来年2月に行い、国語、数学、英語の学力検査や面接のほか、ホッケーの運動能力を測る試験を実施する。
 同委員会は湯川佳秀副校長を委員長に12人で構成。会議では、寮がないことから生徒の受け入れは下宿を検討していることが報告された。また、隣接する兵庫県丹波篠山市で重点的に説明会を開くことや、町内で下宿受け入れの協力を呼び掛けることなどを決めた。
 全国からの募集は生徒の確保のため、府教委の府立高学科改編案に基づいており、北桑田高(京都市右京区京北)でも実施している。