桜から引き継ぐように見頃を迎えたセイヨウカラシナの花

桜から引き継ぐように見頃を迎えたセイヨウカラシナの花

 春らんまん―。5日は二十四節気のひとつ「清明」。万物が活気づく頃とされる。京都府乙訓地域の河川の堤では、桜から引き継ぐように「セイヨウカラシナ」が黄色い花を咲かせ、見頃を迎えている。

 アブラナ科アブラナ属で菜の花の一種。食用で輸入されたが、野生化して全国に広がった。似た品種に「セイヨウアブラナ」があるが、カラシナは花が小さく、葉も茎をまかず見分けられる。

 小畑川に架かるJRの橋の下流や、犬川との合流点付近で多く見られる。近くの住民らが散歩に訪れ、散りゆく桜との絶妙のコントラストを熱心に撮影していた。