滋賀県彦根市内の小中学生にプレゼントされた近江牛入りのレトルトカレー(同市内)

滋賀県彦根市内の小中学生にプレゼントされた近江牛入りのレトルトカレー(同市内)

 長引くコロナ禍の子どもたちに笑顔になってもらおうと、近江牛専門店「千成亭風土」(滋賀県彦根市)は4日、子育て支援団体を通じて市内の小中学生に近江牛入りのレトルトカレー200食をプレゼントした。

 同社は昨年11月にも市内の子ども食堂に近江牛肉入りのギョーザ2千個を贈っている。今回は市社会福祉協議会がつなぎ役となり、春休みに市内の小中学生に弁当を届ける活動をしている支援団体「HotHot~ほどほど~」に贈り、対象の185人に届けてもらうことにした。

 寄贈セレモニーで同社の上田健一郎社長が「子どもたちが活動を制約されながら春休みを過ごしており、近江牛を食べて明るく笑顔で新学期を迎えてほしい」と述べ、同団体の國嶋理惠代表は「高級なカレーをたくさんいただいた。まだコロナで困っている家庭もあり、きちんと届けたい」と感謝した。