快晴の下、力を合わせて琵琶湖上を進む児童たち(滋賀県高島市新旭町饗庭・木津浜沖)

快晴の下、力を合わせて琵琶湖上を進む児童たち(滋賀県高島市新旭町饗庭・木津浜沖)

 琵琶湖の自然を学ぼうと、滋賀県高島市マキノ町海津のマキノ東小の5、6年生が23日、カヤック体験に出発した。海津から同市安曇川町北船木の湖岸まで片道約20キロを2日間かけて往復する計画で、児童25人が励まし合いながら湖上を進んだ。

 午前8時40分ごろ、児童たちは2人乗りのカヤックに乗り込み、パドルを巧みに操って琵琶湖沖へこぎ出した。穏やかな波風に恵まれ、湖岸での休憩と清掃活動を経て、正午すぎ、新旭町饗庭の木津浜に到着した。

 6年の男子児童(11)は「力を合わせ、テンポよくこぐことができた。浜でごみを拾い集め、琵琶湖をもっときれいにしたいと思った」と話した。

 児童らは新旭町内の宿泊施設で1泊した後、同じルートを戻る予定。