取り返したチャンピオンベルトを手に笑顔の寺地拳四朗選手(城陽市役所)

取り返したチャンピオンベルトを手に笑顔の寺地拳四朗選手(城陽市役所)

 世界ボクシング評議会(WBC)世界ライトフライ級で王座奪還を果たした京都府城陽市出身の寺地拳四朗選手(30)が、勝利報告のため市役所を訪れた。取り返したチャンピオンベルトを披露し、さらなる活躍を誓った。


 寺地選手は3月19日、京都市体育館で行われたタイトルマッチで、王者の矢吹正道選手(29)と対戦。昨年9月にTKO負けを喫した相手に3回1分11秒でKO勝ちし、見事王者に返り咲いた。


 祝福の花束を受け取った寺地選手は「負けた時はどうしようと思ったが、地元城陽にベルトを持って来られてうれしい」とあいさつ。奥田敏晴市長は「今後も自分のペースでステージを上げ、強さを発揮して」とエールを送った。


 寺地選手はこの日、所属するスポーツジムの会長で父の永さんや後援会メンバーらとともに、宇治市役所と久御山町役場も訪問した。