強い日差しの下、日傘を差して歩く人たち(25日午後3時11分、京都市・四条大橋)

強い日差しの下、日傘を差して歩く人たち(25日午後3時11分、京都市・四条大橋)

 全国各地で30度を超えた25日、京都府内でも多くの地点で5月の観測史上最高となる暑さになった。京都市内では、日傘を差した人たちが、汗をぬぐいながら通り過ぎていた。

 休日で混雑する同市の四条大橋では、半袖姿の観光客らが、照りつける太陽から身を守るように、日傘を差したり、帽子をかぶったりして足早に歩いていた。

 この日は舞鶴市で34・6度、京田辺市で33・5度となるなど、府内6地点で5月の観測史上最高を記録した。京都市でも34・2度と、平年を8・6度上回った。京都地方気象台によると、27日までは真夏並みの暑さが続く見込みという。

 京都市消防局によると、25日午後5時までに気分不良など熱中症とみられる症状を訴えた男女9人を搬送した。いずれも軽症という。