小西理氏

小西理氏

 任期満了に伴う滋賀県近江八幡市長選は17日投開票され、無所属で現職の小西理氏(63)が、前市長の冨士谷英正氏(75)を大差で破り、再選を果たした。4年前と同じ顔ぶれの「再対決」は、少子高齢化や新型コロナウイルスへの対応、前回選から続く新市庁舎整備などが争点となった。

 小西氏は国会議員や県議、近隣市町の首長らの支援を受けて運動を展開、1期4年の実績をアピールした。「3世代が安心して暮らせるまち」を掲げ、子育て環境や医療体制の充実を訴えた。前回選で支持を得た、コンパクトで機能性を重視した新市庁舎整備も継続して支持を集めた。

 冨士谷氏は多世代に向けた具体策とスピード感を重視した市政運営を主張したものの票は伸びず、返り咲きはかなわなかった。

 当日有権者は6万6115人で、投票率は前回より0・34ポイント低い49・63%と微減した。

 近江八幡市長選開票結果(選管最終)
当23,102 小西  理  無現

  9,277 冨士谷 英正 無元