映画「母さんがどんなに僕を嫌いでも」の一場面(C)母さんがどんなに僕を嫌いでも製作委員会

映画「母さんがどんなに僕を嫌いでも」の一場面(C)母さんがどんなに僕を嫌いでも製作委員会

 NPO法人「子どもの虐待防止ネットワーク・しが」は6月2日午後1時40分から、映画「母さんがどんなに僕を嫌いでも」の上映と原作者歌川たいじさんの講演会を大津市梅林1丁目の滋賀弁護士会館で開く。

 映画は、美しい母親に拒絶され暴力を受けて育った青年が、周りの人との出会いの中で再び大好きな母親と向き合う物語。小説家で漫画家の歌川さんの経験を基にしており、母親役は吉田羊さんが演じた。

 上映後、歌川さんが「子どもの命と心を守りたい なにができるのか」をテーマに講演する。

 同法人の松村睦子事務局長は「悲惨な虐待事件が報道されているが、法改正や児童福祉士の増員などと並行して、身近な人たちに救われることがあると実感できる映画」と、参加を呼び掛けている。滋賀弁護士会子どもの権利委員会など共催。入場無料、定員100人。申し込み不要。問い合わせは同法人077(525)9680。