新緑がきらめく「もみじ苑」を散策する参拝者たち(25日午前、京都市上京区・北野天満宮)

新緑がきらめく「もみじ苑」を散策する参拝者たち(25日午前、京都市上京区・北野天満宮)

 京都市上京区の北野天満宮にある「もみじ苑」で、新緑のモミジが見頃を迎えている。みずみずしい若葉が日差しを受けて輝き、参拝者が爽やかな光景を楽しんでいる。

 もみじ苑は豊臣秀吉が築いた御土居一帯にあり、紙屋川沿いに約350本が植えられている。25日は晴天に恵まれ気温が上昇。京都地方気象台によると京都市は28・9度と今年最高を記録した。天神市が開かれた境内は汗ばむ陽気だったが、苑内は木陰が広がり、せせらぎの音も相まって涼しげな雰囲気に包まれていた。

 大阪府から友人と訪れた主婦(55)は「空気が澄んでいて、ゆったりと青もみじを楽しめた」と笑顔だった。入苑料は中学生以上500円、小学生以下250円。6月26日まで。