【ニューヨーク共同】27日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発し、前日比61・75ドル高の3万3301・93ドルで取引を終えた。本格化している決算発表で好業績だった企業が買われ、相場を押し上げた。

 前日発表した決算内容が好感されたクレジットカードのビザとITのマイクロソフトが大きく上昇。ダウ平均は前日に大きく下げていたことから割安感が出た銘柄にも買いが入った。ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)による金融引き締め加速への警戒感が根強く上値は重かった。

 ハイテク株主体のナスダック総合指数は小幅続落し、1・81ポイント安の1万2488・93。