大津市は29日、同日付で総務部の男性臨時職員(66)を減給10分の1(3カ月)、市消防局の男性消防士(26)を戒告の懲戒処分にしたと発表した。

 市によると、男性臨時職員は昨年5月~今年3月ごろに計16回、自宅で出た紙ごみを当時勤務していた市内のごみ処理施設に持ち込み、手数料計1728円を支払わずに処理した。市民からメールで指摘があり、発覚した。同職員は今月29日付で依願退職した。

 男性消防士は今年3月18日、内示前の消防局人事異動案のデータに勤務先の消防署のパソコンからアクセスし、写真撮影した上、無料通信アプリLINE(ライン)で同僚2人に送信。その結果、同僚約150人に拡散した。人事の担当者が認識しないまま、職員全員がデータを閲覧できる状態にしていたという。