陸上の日本グランプリシリーズ・木南道孝記念の最終日は1日、ヤンマースタジアム長居で行われ、女子七種競技でヘンプヒル恵(アトレ、京都文教高―中大出)が5732点をマークして優勝した。日本記録(5975点)を持つ山崎有紀(スズキAC)が2位だった。

 他の主な京滋関係は、タイムレースで行われた女子800メートルで塩見綾乃(岩谷産業、京都文教高―立命大出)が2分5秒90で優勝し、下畑文乃(京教大)が3位に入った。同種目に出場予定だった同大出身の田中希実(豊田自動織機)は右太ももの違和感のため棄権した。同1500メートルでは同大出身の後藤夢(豊田自動織機)が4分14秒94で3位。男子十種競技で田上駿(陸上競技物語、洛南高―順大院出)が7480点で3位となった。
 
 ■けが乗り越え「自分に負けない」

 「女王」は屈しなかった。女子七種競技の最終種目800メートル。ヘンプヒルは…