好天の下、水を張った水田に植えられていく稲の苗(京都府綾部市小畑町)

好天の下、水を張った水田に植えられていく稲の苗(京都府綾部市小畑町)

 大型連休の後半、京都府北部では田植えが最盛期を迎えている。好天に恵まれた4日には、綾部市内の農家が、青々とした稲の苗を機械で植え、さわやかな汗を流した。

 JA京都にのくになどによると、ここ数日は朝晩の気温は低いが昼間は20度以上と高く、田植えに適した気候だという。

 同市小畑町で米を栽培している株式会社「丹波西山」の代表西山和人さん(40)の水田では、弟(38)らがコシヒカリの稲の苗を約140アールに1日かけて植えた。

 同社では4月末から6月初めにかけて、米飯用や酒米など11品種を約33ヘクタールに植える予定で、和人さんは「4月末の雨で田が潤い、一気に作業が進められた。順調に育ってほしい」と願っていた。