童話の世界などをイメージした作品が並ぶ会場(京都市上京区)

童話の世界などをイメージした作品が並ぶ会場(京都市上京区)

 心とアートの関係をテーマに活動する絵本作家の森田夏実さん(34)の絵画展「すきすき!スクスク!展」が、京都市上京区の府民ホール・アルティで開かれている。色鮮やかで優しいタッチの作品が「癒やし」の世界を表現している。

 森田さんは高校時代にうつ病を発症。絵を描くことで心が癒やされた経験をもとに創作を続けている。

 会場には、太陽や虹などをモチーフにした55点の作品が展示されている。星の光のデータを音に変換したサウンドアートも流れており、ゆったりとした雰囲気の中で鑑賞できる。

 森田さんは「喜びやうれしさの感情を思い出してもらうきっかけにしてほしい」と話している。

 6月26日まで。5月14日、30日、6月13日には、親子で参加できるお絵描きイベントを実施する。先着順(画材持参)。無料。