職員の助けを借りながらタケノコを引っ張る園児たち(京都府京丹波町蒲生)

職員の助けを借りながらタケノコを引っ張る園児たち(京都府京丹波町蒲生)

【資料写真】自然に囲まれた丹波自然運動公園

【資料写真】自然に囲まれた丹波自然運動公園

 京都府京丹波町大倉のわちこども園の園児たちが、府立丹波自然運動公園(同町曽根)でタケノコ掘りを楽しんだ。青空の下、初夏の心地よい風を感じながら大小さまざまなタケノコを採った。

 同公園では、自然文化推進事業の一環で町内3カ所のこども園の園児を招待している。新型コロナウイルスの影響で、子どもたちが自らタケノコを掘るのは3年ぶり。

 年長組の園児10人が6日、長靴と軍手をはめて竹林に入った。園の近所でタケノコ掘りを体験していたこともあり、慣れた様子で根元の土を掘り起こした。背丈よりも大きなタケノコを引っ張る園児もおり、抜けると「採れた!」という声があちこちで響いた。

 5本以上のタケノコを採った園児(5)は「長いタケノコはつえみたい。持って帰って遊びたい」と笑顔を見せた。

 タケノコは各家庭に数本ずつ持ち帰り、残りは園でおやつに出すおにぎりの具材にしたり、絵の題材にしたりして活用する。