試行期間が延長されたスケートボードの練習エリア(京都市左京区・宝が池公園)

試行期間が延長されたスケートボードの練習エリア(京都市左京区・宝が池公園)

京都市がスケートボードの練習エリアを設けるまで、市内唯一の専用練習場だった京都市南区の火打形公園

京都市がスケートボードの練習エリアを設けるまで、市内唯一の専用練習場だった京都市南区の火打形公園

 京都市は、宝が池公園(左京区)など市内3カ所の公園内に設けたスケートボードの練習ができる専用エリアを、当初の期限とした3月末以降も継続している。一部エリアでは、ジャンプ台など技を試すための備品持ち込みを認めるなど本格運用に向けた検討を進めている。

 市がスケートボード専用の練習場所を確保したのは、宝が池公園球技場南側の広場と横大路運動公園(伏見区)の体育館横のスペース、小畑川中央公園(西京区)のテニスの壁打ち用コートの3カ所。市内では専用の練習場が火打形公園(南区)しかなく、昨年12月から今年3月末まで試験的に無料で専用エリアを開放していた。

 市によると、試行期間中に延べ約200人が利用。アンケートでは「安心して利用できる」「他に練習場所がない」など継続を求める声が大半を占め、当面の間、延長することを決めた。小畑川中央公園では予約制を維持し、ジャンプ台などの持ち込みを可能とした。また、宝が池と横大路の両公園は備品の持ち込みは不可だが、予約不要とした。市は「引き続き利用実態を調査し、ニーズに対応したい」としている。