親鳥に寄り添うカルガモのひなたち(大津市・ロイヤルオークホテル)

親鳥に寄り添うカルガモのひなたち(大津市・ロイヤルオークホテル)

 カルガモの子育てが、今年も大津市萱野浦の「ロイヤルオークホテル スパ&ガーデンズ」の庭園で始まった。愛らしいひなたちが親鳥に寄り添う姿が、ホテル利用者やアマチュアカメラマンらをとりこにしている。

 カルガモは2007年から毎年、同ホテルの庭園で産卵する。今月上旬に親鳥がカラスに狙われて一時姿を消し、例年通り子育てするかが心配されたが、27日にひな10羽が誕生した。昨年より4日早かった。さらにもう1組カルガモが抱卵しているという。

 ひなはそろって親鳥の後を歩き、池で泳いでいるが、約1カ月半すると琵琶湖へ巣立つ。ホテルでは「ひなが親に寄り添っているのはあと数日」という。