京都丹後鉄道利用促進協議会の総会であいさつする会長の城﨑雅文・宮津市長(宮津市鶴賀・宮津商工会議所)

京都丹後鉄道利用促進協議会の総会であいさつする会長の城﨑雅文・宮津市長(宮津市鶴賀・宮津商工会議所)

 京都丹後鉄道を運行するウィラートレインズの寒竹聖一社長は30日、宮津市鶴賀の宮津商工会議所であった利用促進協議会の総会で「消費増税に伴う運賃改定を考えている」と報告した。

 寒竹社長は「上限(運賃)を導入しようと考えている」と話したほか「(運賃の)区切りを00もしくは50にする」ことや「初乗り(運賃)を下げる」ことを計画していると明らかにした。

 また、総会では昨年度の取り組みや決算を承認したほか、本年度の事業計画や予算を決定した。本年度事業計画案ではクラブ活動や校外ボランティアなどで団体利用する中学生への助成を高校生にも拡大する方針や駅舎を活用してにぎわいづくりのためのイベントを実施する意向が示された。

 同協議会は沿線市町や経済団体などで構成している。