「セブンなないろ保育園」の施設内を見学する式典出席者ら(京都市上京区・セブンイレブン京都千本今出川店2階)

「セブンなないろ保育園」の施設内を見学する式典出席者ら(京都市上京区・セブンイレブン京都千本今出川店2階)

店舗2階に開設する「セブンなないろ保育園」の外観。店舗の左側に入り口を別に設けている

店舗2階に開設する「セブンなないろ保育園」の外観。店舗の左側に入り口を別に設けている

 セブン―イレブン・ジャパンは31日、京都市上京区のセブン―イレブン京都千本今出川店の2階に開設する店舗併設型保育園「セブンなないろ保育園」を報道陣に公開した。同社のコンビニと保育園が一体化した関西初の施設で6月1日に開園。従業員が働きやすい環境を整備し、地域の子どもも受け入れる。

 同社では、従業員が安心して働けるように2017年から店舗併設型の保育施設を開業してきた。東京、広島、仙台の施設に加えて今回は京都と東京・町田の2カ所に同時開園し、計5カ所となる。

 京都千本今出川店での保育園整備は、京都市と昨年3月に締結した地方創生包括連携協定に基づき、国連の掲げる持続可能な開発目標(SDGs)の実現も含めた取り組みの一環として実現した。

 保育スペースは約130平方メートル。店舗横の別の入り口から2階に上がる。給食施設もあり、対象年齢は0~2歳で定員30人。従業員のほか、地域住民も利用できる。開園時間は月~土曜日の午前7時~午後8時。

 この日催された開園式典には約30人が出席。セブン―イレブン・ジャパンの藤本圭子取締役常務執行役員秘書室長兼ダイバーシティ推進部長は「社会のインフラとして地域活性化を目指しながら近くてより便利なお店になれるように取り組みたい」とあいさつし、テープカットで完成を祝った。