マッスルスーツを身につけて飲料を持ち上げる由良会長(南丹市園部町・アスエルそのべ)

マッスルスーツを身につけて飲料を持ち上げる由良会長(南丹市園部町・アスエルそのべ)

南丹市

南丹市

 京都府南丹市と京丹波町の企業経営者らでつくる園部ライオンズクラブは、介護時などの作業負担を軽くする器具「マッスルスーツ」を両市町の社会福祉協議会に1着ずつ贈呈した。社会貢献活動の一環で、力仕事の際に使ってもらいたいという。

 同スーツは圧縮空気を駆動源に、物を持ち上げる際などの腰へのダメージを減らす。同クラブと両社協は災害支援の協定を結んでおり、災害現場での活用も見込む。

 11日夜に同市園部町で開いた贈呈式で、同クラブの長束尚会長は「高齢化する地域を社協と協力しながらもり立てたい」と述べた。

 京丹波町社協の由良賀代子会長は「ありがたい」と感謝した上で同スーツを試着。約13キロの荷物を持ち上げ、「着ていない時よりも楽」と驚いていた。