【資料写真】京都府庁(京都市上京区)

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 京都府は19日、宇治市大久保町の「池本車体工業」が輸入した米国産ポップコーンから食品衛生法で定める基準値を超える残留農薬が検出されたとして、同社に廃棄などを命じる行政処分を出した。市場に流通しておらず、消費者の健康被害はないという。
 同社が販売用に11月に輸入した未加工のとうもろこし穀粒1540袋(3万4927キロ)から、殺虫剤のデルタメトリンやトラロメトリンが基準値の7・5倍にあたる0・15ppm検出された。厚生労働省横浜検疫所(横浜市)のモニタリング検査で発覚した。