京都府は31日、母子家庭奨学金滞納者への督促通知1通を、誤って無関係の住宅に投かんしたと発表した。

 督促通知には、母親の氏名や滞納額が書かれていた。5月28日に滞納者宅の団地を訪問した府職員が、誤って隣棟の同じ部屋番号のポストに通知を投かん。団地前で待機していた別の職員の指摘でミスに気付いた。滞納者宅と、通知を投かんした部屋の住民とは連絡が取れておらず、謝罪や説明はできていないという。

 府家庭支援課は「事前に位置関係を確認し、個人情報の管理を徹底したい」としている。