国民民主党滋賀県連が、次期衆院選滋賀1区に元衆院議員秘書の斎藤アレックス氏(33)を擁立する方針を固めたことが31日、分かった。近く党本部に公認申請する。

 斎藤氏は、夏の参院選京都選挙区(改選数2)で国民の独自候補として昨年10月に立候補を表明したが、立憲民主党が推す立候補予定者への一本化に伴い、国民府連が今年4月に公認を取り下げていた。

 斎藤氏はスペイン出身、同志社大卒。証券会社勤務や松下政経塾などを経て、2017年4月から昨秋まで党府連会長の前原誠司衆院議員(京都2区)の秘書を務めていた。

 同選挙区では17年の衆院選で、前民進党衆院議員の川端達夫国民県連顧問が引退。後継として前県知事嘉田由紀子氏(69)が無所属で立候補したが、3選を果たした自民党現職の大岡敏孝氏(47)に敗れた。