発酵させた高島産米などを使った「お米のパフェ」(右)とスムージー=京都市下京区・京都マルイ1階の店舗「RICE」[LF]

発酵させた高島産米などを使った「お米のパフェ」(右)とスムージー=京都市下京区・京都マルイ1階の店舗「RICE」[LF]

 乳酸菌で発酵させた滋賀県高島産米を使ったスイーツ「お米のパフェ」と「お米のスムージー」を販売する「RICE(らいす)」がこのほど、京都マルイ(京都市下京区)内にオープンした。店舗運営者らは「酒や酢、ふなずしのように高島の発酵食文化をアピールしたい」と意気込んでいる。

 スイーツは、ふなずし由来の乳酸菌で米粉を発酵させた植物性ヨーグルトを素材に、果物で味付けをした。食物アレルギー体質の人にも食べやすいよう、乳製品と卵、小麦、大豆を使用していない。

 美容や健康サービスを提供する企業組合「ビュースパイア」(同市安曇川町中央1丁目)と、発酵食品事業を手掛ける「ヤサカ」(同市今津町今津)が企画し、店舗を共同運営している。

 パフェは、滋賀県産イチゴ(季節限定)、あんことほうじ茶の和風味、グリーンマンゴー、カシスベリーの4種類で、税込み価格712~864円。スムージーはイチゴ、グリーンマンゴー、カシスベリーの3種類で、同454円。今後は、パフェに高島産の柿やブルーベリーも使用する。スムージー販売は10日ごろまで。10日以降は、植物性ヨーグルトを使った「フルーツかき氷」を販売予定。

 商品開発を手掛けたビュースパイアの三科美保子代表理事(50)は「高島の発酵食品を現代風にアレンジした」と話す。店舗は原則無休。ビュースパイア0740(20)5905。