京都府南部で2022年3月末から約1カ月間で、震度3以上の地震が立て続けに4回発生した。いずれも、震源は亀岡市北東部の活断層「亀岡断層」付近で、このうち2回で最大震度4を観測した。京都大防災研究所地震予知研究センター(宇治市)の片尾浩准教授(地震学)は、似たような規模の地震が集中的に発生する「群発地震」の可能性もあると指摘する。一連の地震の分析と今後の注意点を聞いた。

 ―府南部で頻発する地震をどう見るか。