水道から異物が見つかった井手やまぶき支援学校(京都府井手町)

水道から異物が見つかった井手やまぶき支援学校(京都府井手町)

 京都府井手町は16日、4月に開校した井手やまぶき支援学校(同町井手)の水道から黒い粒状の異物が見つかったとして、水道管での給水を停止したと発表した。現在、給水車を派遣して対応している。健康被害などはなく、付近の施設では異物は確認されていないという。

 同町や府教育委員会などによると、異物は4月19日に給食の調理場で発見された。同校は調理場の水道にフィルターを取り付け、他の水道は飲料に使わず、児童・生徒の歯磨き指導を取りやめた。校内の水道管を清掃した後も異物が確認されたため、今月11日に町に連絡したという。

 町は、学校建設の際に新設した水道管の水の入れ替えを行ったが、異物を完全に除去できなかったとして14日に給水を停止し、給水車を手配した。学校は、18日までは弁当持参で対応し、19日以降は同町の給食センターからの給食を提供するとしている。

 見つかった異物と水の検査には2~3週間かかる見込み。