大勢のゲームファンや親子連れでにぎわうビットサミット会場(2日午後1時22分、京都市左京区・みやこめっせ)

大勢のゲームファンや親子連れでにぎわうビットサミット会場(2日午後1時22分、京都市左京区・みやこめっせ)

 国内外のゲーム会社や開発者が自主的に企画制作した「インディーゲーム」の祭典「ビットサミット」が1、2日の両日、京都市左京区のみやこめっせで開かれた。大勢のゲームファンや親子連れらが訪れ、独創的なゲームを堪能した。

 日本インディペンデント・ゲーム協会(大阪市)などの実行委員会が毎年開く国内最大級のインディーゲームイベント。今年は任天堂など大手ゲーム会社や独立したグループなど26カ国・地域から102組が出展し、2日間で過去最高の1万5千人超が来場した。

 会場では丹念に作り込んだコンピューターグラフィックの作品や仲間と協力して攻略する作品のほか、疲れ切った人や女性消防士を主人公にするユニークなゲームも並び、来場者は作り手と交流しながら体験した。

 小学校3年生の男子児童(8)=伏見区=と初めて訪れた母親(42)は「海外勢も多く、国際的で驚いた。開発者から制作の意図や苦労を直接聞くことができ、ゲームの世界が広がった」と話していた。