穏やかな天候の中、琵琶湖へこぎ出すマキノ東小の児童たち(滋賀県高島市マキノ町海津)

穏やかな天候の中、琵琶湖へこぎ出すマキノ東小の児童たち(滋賀県高島市マキノ町海津)

高島市

高島市

 滋賀県高島市のマキノ東小の児童たちが19日、琵琶湖でのカヤック体験に出発した。2日間かけ、学校前の浜から市内の源氏浜までの16・4キロを往復する。

 自然や古里の良さを体感しようと、2000年から取り組む学習活動「自然教室」の一環で、カヤックは05年から地元住民の協力を得て本格的に実施している。今年は5、6年生28人が総合学習や体育の時間を活用して練習を繰り返してきた。

 出発した19日は波も風も穏やかな絶好のカヤック日和。午前8時半過ぎ、児童たちは下級生に見送られた後、2人ずつペアを組んでカヤックに乗り込み、琵琶湖上をこぎ出した。

 途中、上陸して休憩を挟みながらゴミ拾いの「クリーン作戦」を実施。午後4時半前に源氏浜に到着した。出発前、6年の児童(11)は「ペアでしっかり協力して最後までこぎ抜きたい」と笑顔で話した。