暫定開放中の島崎公園内の広場(京都府宮津市浜町)

暫定開放中の島崎公園内の広場(京都府宮津市浜町)

 京都府宮津市は、島崎公園(同市浜町)の日本庭園ゾーンの芝生広場化工事が芝植えを除き終わったことを受け、同エリアを暫定開放している。23日には芝植えイベントを行う予定で、市民らに同公園への親しみを感じてもらおうと、参加を呼び掛けている。

 同公園は宮津湾に面した市街地の浜町地区にあり、市は丹後観光の玄関と位置づける同地区のにぎわいづくりのため、昨年10月から日本庭園などを撤去する工事を進めてきた。

 芝は日本サッカー協会が苗を無償提供する「グリーンプロジェクト」によるもの。地元企業やスポーツ少年団などにも参加を募り、大勢の人出で費用削減と作業効率化も図る。

 同エリアは約5300平方メートル。20~22日は準備で立ち入れない。芝植え後も8月の「宮津燈籠(とうろう)流し花火大会」とその準備期間に暫定開放するほかは、9月まで利用できないようにする予定。

 市は「グルメイベントなどにも活用し、宮津をアピールしたい」としている。

 芝植えは申込不要。午前9時~正午まで。雨天時は30日に延期する。スコップ、軍手など持参。当日までの問い合わせは市都市計画係0772(45)1630。