長刀鉾の稚児に決まった中西望海君(中央)=3日、京都市下京区

長刀鉾の稚児に決まった中西望海君(中央)=3日、京都市下京区

 祇園祭前祭(さきまつり)の山鉾巡行(7月17日)で先頭を行く長刀鉾に乗る稚児と補佐役の禿(かむろ)が決まり、長刀鉾保存会(京都市下京区)が3日発表した。

 今年の稚児は御室小4年中西望海君(10)で、京菓子製造販売会社「鼓月」社長の中西英貴さんの長男。禿はノートルダム学院小5年杉本崇晃君(10)=金属熱処理会社経営杉本卓也さんの長男=と、朱雀第四小4年竹内瑛基君(9)=コンサルティング会社経営竹内秀興さんの長男。

 稚児と禿は「お千度の儀」(7月1日)や「社参の儀」(同13日)などを経て巡行に臨む。