【資料写真】ファイザー製の新型コロナウイルスワクチン

【資料写真】ファイザー製の新型コロナウイルスワクチン

 京都府福知山市は20日、市内の医療機関が冷蔵保管期限の切れた新型コロナウイルスワクチンを、10~90代の男女12人に接種したと発表した。接種を受けた人に体調の変化は確認されていない。

 市によると、今月7日に6人、14日に6人の計12人に対し、冷蔵保管期限が4月29日の米ファイザー社製ワクチンを接種した。

 ワクチンは市が冷凍で保管し、予約分に見合った量を医療機関に配送する。医療機関では冷蔵保管され、1カ月の期限内に接種しなければならない。ワクチンには配送日のシールが貼られていた。

 市内の医療機関は、冷蔵庫から取り出す際と薬液を入れる前の2度、冷蔵保管期間を確認するようにしていたが、気付かなかったという。医療機関はすでに12人に謝罪し、健康観察を行っている。液を入れる前の2度、冷蔵保管期間を確認するようにしていたが、気付かなかったという。医療機関はすでに12人に謝罪し、健康観察を行っている。