子どもの安全を守るための重点項目を述べる鎌田本部長(大津市打出浜・県警本部)

子どもの安全を守るための重点項目を述べる鎌田本部長(大津市打出浜・県警本部)

 大津市の園児死傷事故や川崎市の小学生殺傷事件を受け、滋賀県警と県は3日、大津市打出浜の県警本部で子どもを守る緊急対策会議を開いた。

 県警の生活安全部と交通部の幹部、県職員の計45人が参加した。

 初めに、鎌田徹郎本部長が「本来安全であるべき通学路や園児が利用する道路で、幼い命が奪われる事件事故が発生しており、防止対策を講ずるべき」と述べ、パトロール強化や不審者情報共有と発信、子どもの安全教育などの重点項目を挙げた。

 その後、防犯系と交通安全系の住民ボランティアの連携を強めることや、現在市町単位などで公開している県警の犯罪発生マップを小学校区単位にしていくことなど、具体的な方策を話し合った。