大相撲夏場所の優勝から一夜明け、オンラインで記者会見する照ノ富士=23日午前

 大相撲夏場所の優勝から一夜明け、オンラインで記者会見する照ノ富士=23日午前

 大相撲夏場所で3場所ぶり7度目の優勝を果たした横綱照ノ富士が千秋楽から一夜明けた23日、オンラインで記者会見を行い「優勝しなくてはいけない立場でやっているから、それを成し遂げてほっとしている。今場所こそという気持ちはあった」と穏やかな表情で語った。

 30歳の照ノ富士は3月の春場所で左膝などを痛めて途中休場。横綱昇進5場所目で初の休場明けとなった夏場所は前半戦こそ苦しんだが、巻き返して12勝3敗で賜杯を抱いた。窮地を乗り越えての復活優勝に「苦しいことを苦しいと思えば、ずっとそのまま。苦しいと思わないことを心がけている」と淡々と話した。