「鳥取砂丘らっきょう」の出荷式=23日午前、鳥取市

 「鳥取砂丘らっきょう」の出荷式=23日午前、鳥取市

 国内有数のラッキョウの産地・鳥取県の名産品「鳥取砂丘らっきょう」の出荷式が23日、鳥取市福部町の出荷所で開かれた。首都圏や近畿、中国、四国地方などへ出荷する。福部町地区の2021年度の出荷量は約1400トンだった。22年度は1550トンを見込む。

 出荷式で「福部らっきょう組合長会」の会長宮本和裕さん(73)は全国の消費者に向けて「1年間、丹精を込めた鳥取砂丘らっきょうを、甘酢漬けなどにしてほしい」と呼びかけた。

 JA鳥取いなば(鳥取市)によると、鳥取砂丘周辺で本格栽培が始まり100年以上とされる鳥取砂丘らっきょうは、しゃきしゃきとした食感が特徴。