京都弁護士会館

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京都市下京区

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 酒気帯び運転で追突事故を起こしたとして、京都弁護士会は24日、同会所属の男性弁護士(55)を業務停止2カ月の懲戒処分にしたと発表した。処分は17日付。

 弁護士会によると、男性弁護士は2020年5月3日午前1時半ごろ、京都市下京区の道路で乗用車を飲酒運転。前方の赤信号で停車していた乗用車に追突した。京都地検は道交法違反(酒気帯び運転)の罪で略式起訴し、京都簡裁が罰金50万円の略式命令を出した。

 弁護士会の調査では、男性弁護士は事故当日に依頼者と飲酒した後、いったん事務所に戻ったが、翌朝早くに仕事で車を使う必要があったため、運転して帰宅しようとしたという。

 鈴木治一弁護士会長は「司法に対する信頼を揺るがし大変遺憾。二度とこのような事件が起きないように対応していきたい」と話した。