27日、米テキサス州ユバルディで、犠牲者を追悼するモニュメントに供えられた花や写真(ロイター=共同)

 27日、米テキサス州ユバルディで、犠牲者を追悼するモニュメントに供えられた花や写真(ロイター=共同)

 【ヒューストン共同】米南部テキサス州ユバルディのロブ小学校で21人が死亡した銃乱射事件で、現場の教室にいながら一命を取り留めた女子児童(11)が、当時の様子をCNNテレビに証言した。撃たれた級友の血を体に塗って死んだふりをし、九死に一生を得たという。

 事件前、女児らは教室でアニメ映画を見ていた。授業が終わった頃、銃を持った人物が校内に侵入したとの知らせが届いた。教師が鍵を閉めようと急いでドアまで行くと、容疑者は既に教室前にいて「おやすみ」と告げて教師を撃った。

 容疑者はもう一人の教師や子どもにも発砲。隣の教室に移動すると、中からは叫び声と銃声が響いた。