小林麻央さんの三回忌を前に、西陣織金襴のパッチワークでできた着物を紹介する越路さん(京都市中京区・神泉苑平八)

小林麻央さんの三回忌を前に、西陣織金襴のパッチワークでできた着物を紹介する越路さん(京都市中京区・神泉苑平八)

 西陣織金襴(きんらん)のパッチワークでできた着物の展示が5日、京都市中京区の料亭「神泉苑平八」で始まった。乳がんで亡くなった元アナウンサー、小林麻央さんをイメージした衣装などを展示している。

 下京区のパッチワーク作家越路百合子さん(69)がファンだった小林さんの三回忌を前に開いた。小林さんの遺族である父子3人の舞台衣装を想像しながら2年かけて制作した。

 大人用の着物は千以上のパーツを縫合。小林さんを思わせる清楚(せいそ)なハスの花をアップリケし、水面の輝きを白地の金襴で表現した。7日まで。無料。