滋賀県教育委員会は6日、2020年度入学の県立高校と中学校の入試選抜要項、高等養護学校の選考要項を発表した。高校の推薦、特色選抜は来年2月5日、一般選抜は3月10日に実施する。24年の滋賀国体(国民スポーツ大会)に向け、スポーツ・文化芸術推薦枠を設ける高校が1校増えて19校となった。

 同推薦枠を新設するのは長浜北高で、ソフトテニスを男女各4人。また、彦根翔西館高は男子3人のバドミントン枠を新設し、八幡工業高はラグビー枠を従来の7人から10人に増やす。

 ほかに推薦選抜があるのは33校。能登川高は全日制普通科と定時制昼間普通科で推薦枠を定員の25%から30%に拡大する。生徒自らが出願する特色選抜は14校で行う。

 石山高音楽科、草津東高体育科、栗東高美術科の一般選抜実技検査は3月11日。

 3養護学校の募集定員は長浜北星高等養護16人、甲南高等養護24人、愛知高等養護16人。12月7日に国語と数学の学力検査と集団面接、実技検査を行う。

 県立中の選抜は河瀬、守山、水口東の3校で、定員各80人。1月11日に作文と適性検査、面接を行う。

 県教委のホームページに養護学校の要項を掲載。中高の要項も近日中に掲載される。