販売が好調だったビワイチ図柄の宝くじ

販売が好調だったビワイチ図柄の宝くじ

 滋賀県は、ご当地の風物をあしらった4月発売の近畿宝くじの販売実績をまとめた。琵琶湖を自転車で一周する「ビワイチ」図柄は割り当ての9割近くを売り上げ、過去2番目に高い水準。県は「ビワイチ人気を実感した」と喜んでいる。

 ビワイチ図柄の宝くじは、近畿6府県で4月に発売され、約1億2千万円を売り上げた。このうち県内分は996万円で、県に当初割り当てられた発売額に占める販売額の割合は89%だった。近畿全体の63.3%は大きく上回ったものの、昨夏に発売した琵琶湖学習船「うみのこ」図柄の90.8%にはわずかに届かなかった。宝くじの収益は販売割合に応じて各府県に分配されており、自転車通行帯の拡幅などビワイチの環境整備事業にも充てられる。