引揚救助の訓練を披露する隊員ら(京都府長岡京市天神4丁目・長岡京消防署)

引揚救助の訓練を披露する隊員ら(京都府長岡京市天神4丁目・長岡京消防署)

 7月に京都市南区で開催される京都府消防救助選抜会を前に、乙訓消防組合はこのほど、出場する署員の激励会を長岡京市天神4丁目の長岡京消防署で行った。署員たちが日ごろの訓練の成果を披露するとともに、管理者の中小路健吾長岡京市長の激励を受けた。

 出場するのは、同組合の3消防署から選ばれた8人。激励会では選抜会に向けて練習を積み重ねてきた成果を発表した。ほふく状態での救出活動のほか、4人一組で訓練塔を使って地下やマンホールでの災害を想定した引き揚げ救助では、塔下の要救護者をロープで固定して素早く引き上げる連係プレーを見せた。

 長岡京消防署の藤本裕亮さん(38)は「それぞれ現場活動の合間で練習をしている。日々の業務と訓練をしっかりと両立して、全国大会へ行きたい」と意気込んだ。