立本寺で盗まれた仏像「月天子」(京都府警提供)

立本寺で盗まれた仏像「月天子」(京都府警提供)

ハスの名所としても知られる立本寺

ハスの名所としても知られる立本寺

 昨年6月に京都市上京区の日蓮宗本山・立本寺で仏像「月天子(がってんじ)」が盗まれた事件で、京都府警上京署は14日、窃盗の疑いで、同区の無職の男(51)を逮捕した。

 逮捕容疑は、昨年5月8日~6月7日、同区七本松通仁和寺街道上ルの立本寺の刹堂(せつどう)に安置されていた月天子像を盗んだ疑い。

 同署によると、男は立本寺の元信者だったいい、「仏像は生活費にするために売った」と話しているという。

 月天子像は今年5月にインターネットオークションサイトに出品されていることが分かり、その後、立本寺側に返還された。