高学年が低学年の手を取り、夢や希望に向かって進む姿をイメージした壁画(京都市山科区・勧修小)

高学年が低学年の手を取り、夢や希望に向かって進む姿をイメージした壁画(京都市山科区・勧修小)

 京都市山科区の勧修小の校舎に、創立150周年を記念した壁画が描かれた。柔らかなタッチで夢や希望を表現した絵で、児童らがペイント作業を見守った。

 高学年の児童をイメージしたウサギが、低学年らしいヒヨコの手を取り、風船につかまって空へと上っていく構図。ペイントアーティストのkyapi(山浦史子)さん=大津市=(36)が手がけた。

 児童が数年おきに塗り直しやすいデザインにしており、長く引き継いでいく。17日にペイント作業を見た6年杉村芽紗さん(11)は「卒業まであと1年、壁画のように低学年の助けになれるよう頑張りたい」と話していた。

 壁画は150周年記念事業委員会や同校PTA、同学区社会福祉委員会が企画した。