祇園祭の見どころといえば、豪華絢爛な懸装品をまとった山や鉾。都大路を練り歩く姿は“動く美術館”とも称されます。細部に宿る美に注目すれば、さらに奥深い楽しみに触れることができます。その一つが、美術品のあちこちに登場する動物たち。鶏鉾や鯉山など、動物の名を冠した山鉾はもちろん、そのほか多くの山鉾にもさまざまな動物が潜んでいます。前掛に描かれた獅子や龍など、堂々たる存在感を放つものから、今そこに舞い降りたかのように自然になじむ角金具のチョウまで実に多彩。イヌ、ネコ、ゾウ、イルカなど、動物の種類は130以上にもおよぶとされ、カワウソや二枚貝といったユニークなものも。探し出せば切りがない山鉾を彩る動物たち。
山鉾をめぐるとき、ぜひ探してみてください。

麒麟

長刀鉾
山伏山
菊水鉾

鳳凰

菊水鉾
長刀鉾

太子山
黒主山

函谷鉾
保昌山

獅子

芦刈山

放下鉾

黒主山

鯉山

蟷螂

蟷螂山

鷹山

月鉾

函谷鉾

放下鉾

蝙蝠

木賊山

駱駝

鈴鹿山

胡蝶

伯牙山

八咫烏(やたがらす)

月鉾

なめくじ

長刀鉾

蛇とみみず

長刀鉾

長刀鉾

月鉾

撮影:中田 昭
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撮影:田口葉子
龍・太子山/黒主山、虎・保昌山、獅子・芦刈山、蟷螂・蟷螂山、鶴・放下鉾、亀・黒主山、蝙蝠・木賊山、鯉・鯉山

協力:NPO法人 京都観光文化を考える会・都草

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