京都府庁でパフォーマンスを披露する山本さん(左)と守島さん=京都市上京区

京都府庁でパフォーマンスを披露する山本さん(左)と守島さん=京都市上京区

 8月にチェコで開催された「フリースタイルフットボール」の世界大会で、京都府舞鶴市出身の山本佳史さん(29)がソロ部門でアジア人初の優勝を勝ち取った。このほど、ペアを組む守島裕二さん(29)と京都市上京区の府庁を訪れ、パフォーマンスを披露した。
 フリースタイルフットボールは音楽に合わせてサッカーボールを軽快に操り、リフティングやドリブルの技術、芸術性などを競う。
 2人は舞鶴市出身の元同級生で、現在はデュオ「LA・CLASSIC(ラ・クラシック)」として活動。世界大会では、山本さんがソロ部門で初優勝したほか、ラ・クラシックとしてペア部門で2位に輝いた。芸術性やコンビネーションが高く評価されたという。
 2人はパフォーマンスの後、西脇隆俊知事と対談。高校時代にロナウジーニョに憧れて競技を始め、舞鶴市の商店街で夜に練習を重ねた思い出を語った。山本さんは来月に沖縄県で開かれる大会の実行委員も務めており、「海外プレーヤーを誘致するなら京都は喜ばれる。府としてもぜひ協力してほしい」と話した。