京都府内の23市町村に、子どもの誘拐を予告するようなメールが送られていたことが27日、府や各自治体への取材で分かった。京都府警は威力業務妨害事件の可能性もあるとみて調べている。

 府などによると、メールは27日に届いた。いずれも同様の内容で「ルイズ突撃隊」を名乗り、「7月5日に登下校中の幼稚園児および女子学生334人を誘拐する」などと記されていた。府内では綾部市と木津川市、井手町を除く23市町村で確認された。一部の自治体は登下校時の見守り強化を検討するという。

 府の話では、同様のメールは5月下旬から全国の自治体に届いている。