大津市役所

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 大津市は21日、伊香立公園(山百合の丘)と一里山公園(一里山3丁目)で、10年以上にわたり利用者から利用料金を過大に徴収していた、と発表した。


 伊香立公園では2009年4月から今年9月にかけて、芝生グラウンドや広場などの利用者から平日の時間外(午後5時~午前9時)の料金を1・5倍多く徴収していた。窓口に掲示した料金表の記載ミスが原因で、対象28団体に総額約17万4千円を還付する。
 一里山公園では06年4月から今年9月にかけて、貸し花壇(当時1平方メートル当たり480円)の利用者のうち、半額対象の高校生以下や65歳以上、障害者から全額を徴収していた。指定管理者が市条例を誤って認識していたという。今後、時効前の過去10年分を調査し対象者に還付する。
 いずれも10月の消費税引き上げに伴う料金改定に向けた確認作業で発覚した。