願いを込めて書いた短冊を見つめる園児たち(向日市上植野町・向日町署)

願いを込めて書いた短冊を見つめる園児たち(向日市上植野町・向日町署)

 七夕を前に、京都府向日市立第一保育所の園児たちが京都府警向日町署(同市上植野町)を訪れ、交通安全の願いを込めた色とりどりの短冊をササに結び付けた。夏の日差しが照りつける中、園児たちは元気いっぱいに「交通事故に遭いませんように」と願い事を読み上げた。

 七夕飾りは同署が毎年、子どもたちに交通安全の意識を持ってもらおうと行っている。乙訓地域交通安全活動推進委員たちがハーモニカやキーボードで伴奏し、園児たちが「七夕さま」を歌った。

 夏原奏介ちゃん(5)と上元みずきちゃん(6)は「みんなで歌えて楽しかったし、うれしかった」と話した。推進委員の桂利三会長(74)=京都市伏見区=は「願いが届いて事故が減ってほしい。子どもたちと交流することで元気をもらえる」と笑顔を見せた。