「Rethinkフォーラム」で意見を交わす「ロザン」の2人(京都市中京区のホテル)

「Rethinkフォーラム」で意見を交わす「ロザン」の2人(京都市中京区のホテル)

京都の未来をテーマに意見が交わされた「Rethinkフォーラム」(京都市中京区のホテル)

京都の未来をテーマに意見が交わされた「Rethinkフォーラム」(京都市中京区のホテル)

 地域の未来を考える「Rethinkフォーラム」(京都新聞主催)が1日夜、京都市中京区のホテルで開かれた。市民ら約100人を前に、お笑いコンビ「ロザン」の2人や京都市の門川大作市長らが、京都の課題や目指すべき姿について意見を交わした。

 フォーラムではまず、ロザンの菅広文さんと宇治原史規さんが登壇し、自身の経験を振り返りながら、新しいことに挑戦する際に必要な視点などを語った。

 続いて、門川市長や京都市立芸術大の赤松玉女学長を加えて京都の未来をテーマに討論が行われた。宇治原さんは現状について「観光都市のイメージが強すぎる」と指摘し、「住みやすさ、子育てのしやすさを打ち出せば少子化対策になる」と訴えた。菅さんは新型コロナウイルス禍で大学の授業がオンライン化されたことを踏まえ、「学生が京都に住まなくなる可能性まで想定の幅を広げることも必要だ」と提案した。

 京都で隔年開催してきた「JTフォーラム」を改称したイベントで、会場の様子はオンラインでも配信した。