包丁で切って8の字形の断面となったキュウリ(滋賀県栗東市)

包丁で切って8の字形の断面となったキュウリ(滋賀県栗東市)

【地図】滋賀県栗東市の位置

【地図】滋賀県栗東市の位置

 滋賀県栗東市の福島弘明さん(80)が、家庭菜園で2本がくっついたようなキュウリを収穫した。包丁で切ると断面は「8の字形」で、福島さんは「長生きしたけど初めて見た」と仰天している。

 キュウリは長さ約20センチ。横幅は「2本分」合わせると約6センチで、ヘタは一つだけだった。滋賀県農業技術振興センターは「植物の実ができる仕組みを考えると不思議はないが、まれな現象」という。

 6月29日朝の収穫で見つけた。これまでは一般的な2本のキュウリだと思い、形に気付かなかったという。福島さんは「『8』は悪くない番号。80歳で見つけたのは何かの縁かな」と笑った。キュウリは草津市の娘家族に譲ったという。