滋賀県知事選の立候補者

滋賀県知事選の立候補者

 滋賀県知事選(10日投開票)を前に、京都新聞社は5日までの4日間、県内の有権者を対象に世論調査を実施し、これまでの取材を加味して情勢を分析した。無所属現職の三日月大造候補(51)が優位に選挙戦を進め、共産党新人の小西喜代次候補(72)が追っている。約1割の人が投票先を決めておらず、投票率の動向や終盤の戦いによって情勢が変わる可能性もある。

 自民、立憲民主、公明、国民民主、社民各党の県組織が支援している三日月候補は、5党の支持層をほぼ固めたほか、日本維新の会支持層や無党派層にも広がりをみせる。年代別でも幅広い層でリードする。

 小西候補は、共産支持層の4割に浸透し、立民や社民の支持層と無党派層に一定入り込むが、他の党への広がりが弱い。若年層で支持が高い傾向がみられるが、地域別では県全域でリードを許している。